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お米の話土の中の微生物を大切に 自然との共存を楽しむ

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Coexistence with nature 自然との共存

山形県天童市にて平成8年に有限会社ファーム・イン・ビレッジを設立(父 森谷茂伸)。設立当時、まだ安心安全米が主流になる前からできるだけ農薬、化学肥料を使わないお米作りに挑戦し続け、平成17年に特別栽培米用の育苗施設を整え本格的な栽培をスタートし現在に至ります。出羽山々と蔵王山に囲まれた山形盆地の中心に位置し、近くには日本三大急流の最上川が流れ、水質の良い地下水に恵まれた地域で安心、安全の米づくりを営んでいます。自家製のぼかし肥料で土作りからこだわる田んぼには、カブトエビやゲンゴロウなど多くの微生物が生息し、それらと共存しながら体に優しく美味しいお米づくりに力を入れています。 

良質の地下水に恵まれた環境

土づくりにこだわった田んぼ

自然と共存して優しいお米づくり

特別栽培米とは

特別栽培米は、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のことです。このガイドラインは、無農薬や農薬の使用を節減して栽培された農産物への消費者の関心の高まりにともない、施行されたものです。特別栽培米の基準は、そのお米が生産された地域の慣行レベル(各地域で慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が5割以下、化学肥料の窒素成分量が5割以下、で栽培されたお米を指します。お米ラベルには節減対象農薬の使用状況を表示しております。 

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ファーム・イン・ビレッジの特別栽培米

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《 つ や 姫 》炊いてほれぼれ冷めても美味しい
日本一を誇るブナの原生林が育む滋養に満ちた水系、先人の知恵と四季鮮やかな山形の風土が生んだ、わが国の美味しいお米のルーツとなる「亀ノ尾」。その正統の系譜から、ついに新ブランド米が誕生しました。際立つ「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。味わうほどに至福の喜びに満たされます。山形の農の匠が丹誠込めて育てる、安全で、おいしさを極めた特別なお米。日本中の、何よりも「白いごはん」が大好きな人にお届けします。 ※山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部HPより引用
名前のごとくツヤツヤと輝き、甘みと粘り気が魅力のお米です。お米の味をそのまま味わえる和定食やおにぎりなどに最適です。

《 つ や 姫 》炊いてほれぼれ冷めても美味しい

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《 雪 若 丸 》粒立ちしっかり美味しい新食感
かつて、こんなに美しいお米が、あっただろうか。おいしいお米は、粒が美しい。粒が美しいお米が、おいしいごはんになるんだね。あの「つや姫」に、凛々しい弟君の誕生です。その名も「雪若丸」。雪のように輝く白い粒。 ひと粒ひと粒の食べ応えは、まさに新食感。見事な「炊き映え」は、「白いごはん」の極致です。あっさりと上品な味わいはどんなおかずも引き立てて、毎日の日常が、ひと味リッチになることでしょう。 ※山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部HPより引用
一粒一粒がしっかりとしていて、光沢があり大粒で粒感が立っていることから食べ応えがある新食感です。

《 雪 若 丸 》粒立ちしっかり美味しい新食感

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《 は え ぬ き 》ふっくら粒ぞろい山形県ユメのコメ
平成4年にデビューした山形生まれのお米。絶対的な品質の高さを狙った『ユメのコメ』として、10年の歳月をかけて研究・育成された山形県オリジナル品種です。「はえぬき」は、収量・品質が安定していることから、いもち病に弱く倒れやすかった「ササニシキ」に代わり、瞬く間に山形県の主力品種に駆け上がりました。また、「コシヒカリ」や「ササニシキ」「あきたこまち」などのおいしさを受け継いでおり、全国トップクラスの美味しいお米です。 ※JA全農山形HPより引用
山形の気候や風土を計算して作ら一粒1粒がしっかりし、適度な水気とうま味をもつお米です。粘り気が少なくべっとりとしないので弁当やおにぎりなどに適しています。

《 は え ぬ き 》ふっくら粒ぞろい山形県ユメのコメ

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《 こ し ひ か り 》強い粘りと香り深いお米の味わい
コシヒカリの味の最大の特徴は、ふっくらもっちりとした粘り気と、強い旨みです。みずみずしいお米はひと粒ひと粒が光り輝き、炊きあがりの美しさもピカイチ。お米の主成分であるデンプンは「アミロース」と「アミノペクチン」の2種類あり、コシヒカリはこのふたつのバランスが非常に取れたお米です。強い粘りと香りが特徴で、味わいが深く、濃い味付けの料理との相性も抜群です。粘りが強いので炒めご飯などの料理には不向きです。

《 こ し ひ か り 》強い粘りと香り深いお米の味わい

ファーム・イン・ビレッジの1年

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[種まき]
種をまき、温室で芽をだしたらハウスに並べ約10cmになるまで大事に育てます。
[田植え]
ゴールデンウイークをはさみ2度にわたって田植えを行います。
[除 草]
アメンボ号という除草機を使って稲と稲の間を除草していきます。
[畦の草刈]
畦の草刈も重要、雑草から虫がきてお米が病気になったり、虫がついたりします。
[除 草]
膝丈まで伸びた稲の間は機械では通れないので一つ一つ手作業で伸びた草を取り除いていきます。
[稲刈り]
黒米、もち米、あきたこまち、ひとめぼれの順に稲をかります。
[米等級検査]
収穫したお米を検査し、銘柄および等級を確認していきます。
[新米発送]
10月~11月にはぴかぴかの新米が全国に出荷されていきます。
[種籾の発注]
すべて受注生産のため昨年のお米の販売数量をみて来年の生産予定をたて、種籾の必要数量計算をします。
[雪の山形]
毎年お正月をすぎると大雪がふります。庭、屋根、仕事場、朝おきたら、まず雪の片付けをしないとどこにも行けません。一番寒い2月、農作業はありませんが、早いところでは果樹の剪定などがはじまります。
[特別栽培米認証申請]
無農薬・減農薬等の認証を受けるために田んぼの面積やしよう有機肥料、農薬等の計画を明記し、県に提出します。
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